
日本における現代アートの国際展の草分けとして2001年に始まり、2005年、2008年に開催され、今までにのべ100万人以上の人々を動員。10年目の節目となる今回は、3年に1度開催される国際展を中心に、「みる」「そだてる」「つなげる」の理念のもと、こどもや一般市民を対象とした人材育成プログラム、地域のNPO・教育機関や海外パートナーなどと連携するプログラムなど多様なプログラムを展開します。
ヨコハマトリエンナーレ2011のタイトルは、「OUR MAGIC HOUR」。横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に、世界や日常の不思議、魔法のような力、さらには超自然現象や神話等に言及した作品に注目し、国内外で活躍する現代美術家の作品をはじめ、横浜美術館の所蔵品などを活用したダイナミックな展示を企画します。世界に初めて開かれた港である横浜で、知らない世界の探求、新しい知識への航海ともいえるような展覧会をとおし、自由な鑑賞の旅を堪能してください。
| タイトル | ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR -世界はどこまで知ることができるか?ー |
|---|---|
| 総合ディレクター | 逢坂恵理子(横浜美術館館長) |
| アーティスティック・ディレクター | 三木あき子 |
| 会期 | 2011年8月6日(土)~11月6日(日) 休場日:8月、9月の毎週木曜日、10月13(木)、10月27日(木) ※ |
| 開館時間 | 11:00~18:00 ※入場は17:30まで |
| 会場 | 横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)その他周辺地域 |
| 主催 | 横浜市、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 |
| 共催 | 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 |
| 支援 | 文化庁(国際芸術フェスティバル支援事業) |
| 特別協力 | 独立行政法人国際交流基金 |
| 特別連携プログラム | BankART Life Ⅲ(新港ピア)、黄金町バザール2011(黄金町エリア) |
※特別連携セット券(ヨコハマトリエンナーレ2011+黄金町バザール2011+BankART LifeⅢ)→ 一般当日1,800円、大学生・専門学校1200円、高校生700円

新・港村はあらゆる国と種類のクリエイターが働く蜃気楼のような小さな未来都市です。
村の家や図書館や劇場は、建築家やアーティストによってデザインされますが、主に廃材や粗大ゴミ等で構成されます。
新しい材料を使用した場合は、再利用します。そして外部からほとんど電気をいただきません。
太陽光発電と充電システム、また楽しみながらの人力発電でなんとかやっていきます。夜はLEDや行灯が灯ります。
新・港村は、東北と横浜の間を人や物資や知恵や力を積んで、何度も往来するためのプラットフォームです。
毎週でるバスが、東北人と新・港人をつなぎ、未来都市へと出航します。

Photo:Yasuyuki Kasagi
今年は「まちをつくるこえ」をテーマに、国内外のアーティスト約20組が、実際に黄金町に滞在しながら、多彩なプロジェクトを展開。既存のスタジオや店舗空間、屋外空地のほか、2011年夏に施工する京急高架下の新施設も会場として加わり、街全体がアーティストのアトリエ、そして発表の場となる実験的な3ヵ月がスタート!夜だけ見ることができる映像作品が街のあちこちにこっそり仕掛けられており、夜の展示もおすすめ
『ヨコハマトリエンナーレ2011』の開催にあわせて、市民やNPOなどが、個性的で魅力ある都市景観や地域資源を活用し、展開するアートプロジェクト。
その一つひとつがつながることで、“まちにひろがるトリエンナーレ”をかたちづくっています。
このほかにも多数の連携プログラムが予定されています。
詳しくは『ヨコハマトリエンナーレ2011』公式ウエブサイト http://yokohamatriennale.jp/をご覧ください。

ブータンの空にはためくタルチョ
2010年度から日比野克彦をアートディレクターに迎え、旧若葉台西中学校を中心に『空の教室』と名づけたワークショップを行ってきた。今年は『HAPPINESS』の国ブータンと「空」で結ぶ『空の芸術祭』を開催。ブータンの作家を招き若葉台を飾る。ブータン料理も
横浜アートサイトは、(公財)横浜市芸術文化振興財団・横浜市文化観光局によるアート活動支援事業。横浜市内各地において地域に根ざし、豊かな地域資源の魅力を活かしたアート活動を実施する団体、アートの力でコミュニティの活性化を図る団体を募集し、さまざまな側面から事業実現をサポートしている
http://www.yaf.or.jp/artsite/
さかえの自然いっぱい、染色アート。幼児と親といっしょ、6つのアート教室。アートのチカラを語り合うカフェ。「地域とつながるアート」満載
住宅街を舞台に開催される、現代美術の展覧会。ワークショップなども予定。2011年は「リトル・パーマネント」がコンセプト
子どもから大人まで誰でも楽しめるアートのお祭り
港北ニュータウンの中心にある遺跡と民家園を拠点にした、地域の未来を創造するための現代アート展

横浜市の住宅街にある小さなスペースを拠点に芸術を発信するblanClassが毎週土曜日におくるワンナイト+公開インタビュー

クォン・ブムン 《Untitled #355》Seorak, 2008年 タイプCプリント
韓国のアーティスト、クォン・ブムンの新作写真シリーズ。東洋の美学における山水画の精神世界を映し出す。横浜市所蔵カメラ・写真コレクションも展示

世界の建築家、技術者・研究者が集まり、市民とともに、未来の環境・都市・建築のあり方を探る会議。東日本大震災の経験を踏まえ、安全安心に住まうため「災害」について世界中の英知を結集